てんかんの外来通院費用について

てんかんという病気は脳が異常をきたすもので、突然発作を起こし、意識を失ったり、身体全体をがくがくと痙攣するなどの症状があらわれます。子供が発症する割合が高いですが、脳梗塞などを患った高齢者、交通事故などで脳にダメージを受けた人も発症することがあります。はっきりしたものから、あらゆる検査をしても原因不明なものまで、その原因は様々です。
てんかんの治療方法は、その殆どが薬によるものです。テグレトールやラミクタールなど、数多く存在する薬の中から患者の症状や体質に合ったものを、医師が処方してくれます。薬を使えばてんかん発作が抑えられますので、通院治療だけで十分治療が行えます。この時に気になるのが、外来通院費用です。
子供の発症であれば、その多くが治る病気ですが、中には治らずに病気と長く付き合わなければならない人もおり、同時に病院にかかる回数もとても多くなります。
てんかんには医療費が1割に軽減される制度がありますので、普通の病気に比べると、1回の費用はかなり安く済みます。しかし、長くテグレトールなどの薬を飲み続けるうちに、費用がかさんでしまうものです。
てんかん発作を抑えるテグレトールは市販のものを購入できますが、頭痛や発熱などの副作用があるため、使用の前に医師に相談してください。
この他にもテグレトールのジェネリック医薬品があり、価格が安い割にはてんかん発作への効果は同じで、上手に使えば治療費を抑えることができます。ジェネリックとはいえ頭痛や発熱などの副作用も同じように出ますから、もし使用中に頭痛がする、熱っぽいといった症状があらわれたなら、直ちに使用を中止し、その薬を所持して、かかりつけの医師のもとに向かいましょう。